外国語を身につけるなら「只管朗読」― 國弘正雄先生に学ぶ音読の力

英語学習の世界に、國弘正雄先生という著名な通訳者・英語教育者がいます。

國弘先生が提唱した学習法の一つに、「只管朗読(しかんろうどく)」があります。

「只管」とは、「ただひたすら」という意味です。学習法も、その言葉どおり、とてもシンプルです。

意味を理解した英文を、ひたすら声に出して読む。

國弘先生の著書『國弘流英語の話しかた』には、一つのレッスンを500回、さらには1,000回も音読したというエピソードが紹介されています。

500回、1,000回と聞くと、驚かれる方も多いのではないでしょうか。「そんなに繰り返す必要があるの?」と思うかもしれません。

しかし、外国語を学ぶうえで大切なのは、知識として理解することと、実際に使えることは別だという点です。

文法や単語の意味を理解していても、会話の場面ですぐに言葉が出てくるとは限りません。頭で理解した知識を、必要なときに自然に使えるようにするには、繰り返し練習することが大切です。

『國弘流英語の話しかた』では、なぜ音読を10回や20回で終わらせず、何度も繰り返すことが重要なのか、著者自身の経験を交えながら解説されています。

英語学習者はもちろん、ベトナム語をはじめとする外国語を学んでいる方にも、ぜひ読んでいただきたい一冊です。

ベトナム語も、音読で「使える言葉」に

こうした國弘先生の音読学習の考え方をベースに、『ベトナム語「音読」LINE勉強会』を開催することにしました。

ベトナム語を勉強しているけれど、なかなか口から言葉が出てこない。単語や文法は学んだのに、会話になるとうまく使えない。

そんな悩みをお持ちの方は、ぜひ音読を学習に取り入れてみてください。

大切なのは、ただ声に出すことだけではありません。意味を理解したうえで、繰り返し声に出し、少しずつ自分の言葉として使えるようにしていくことです。

勉強会の詳しい内容は、以下のページでご案内しています。

ベトナム語を「勉強した」で終わらせず、「使える」ようになりたい方は、ぜひチェックしてみてください。

▶ ベトナム語「音読」LINE勉強会の詳細はこちら

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